気の早いハロウィーンムード。大手本屋さん Barnes & nobel

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9月になるや否や、我が家から廊下を挟んで向こうの人が玄関にオレンジ色のリースを掛けました。リースはやっぱりクリスマスを連想しますが、オレンジ系はハロウィーンや感謝祭を記念して掲げたりします。それにしても、ちょっと早すぎるじゃないか?と。家から出る度にあのリースを眺めては「暑い。。。」とつぶやいてしまうワタクシです。 (^_^;A

1年間のニューヨーク暮らしを振り返ってみると、いろんな記念日の中でもっとも大きいのはやっぱりハロウィーンではないかと思います。クリスマスとイースターは宗教性があるので、多民族都市のニューヨークではやや控え目な印象。
もちろんハロウィーンも本来は宗教的イベントのはずですが、仮装パレードやキャンディ乞いなどエンターテイメント的要素が多いので今や「ハロウィーン=まち全体が遊園地になる日」みたいな感覚です。

去年はそのハロウィーンの直前に訪れた大型ストームの影響で歴史あるニューヨークの仮装パレードが初めてキャンセルされることもありました。その分待ち遠しいハロウィーン。早くもバーンズ&ノーブルがハロウィーン用品の販売を開始。(ちなみにハロウィーンは10月31日)
ずいぶん気が早いものです。

編み物の雑誌も秋冬物がずらりと並びました。
今回はVogue Knittingを買おうと思っていたのにちょっとイマイチ。

サマーニットも好きですけど、やっぱり編み物はウールじゃないとね (*´ω`*) 
ふわふわの毛糸を使った編み物がしたくなりますね。

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