額に十字架マークを入れたニューヨーカー達が街を闊歩 Ash Wednesday
by ハンハン
今日、語学学校に行こうと外に出たら
おや!
額に黒い十字架模様のタトゥーを入れた人が反対側から歩いてくるのではありませんか?
ほおー
変わったタトゥーやな〜と思ってたら
次から次へと来るんですよ Σ(@ω@;)
なんやこれ?!??!
新しいファッション?
私って時代遅れ?こんなの新聞に出てないよ〜〜 Σ(*0*;)
と、時代遅れ感を味わいながら歩き、たまたま聖堂の前を通り過ぎる時にそのワケが分かりました。
詳しいことは後から調べましたが
今日は「灰の水曜日」というカトリックの節句で、46日後のイースターを迎えるまでの準備期間だそうです。この期間に、キリスト教徒はイエス様の苦難を忘れないように美味しい物や日頃楽しんでいた趣味を諦めたりもするそうで、、、
この灰の水曜日は苦難の46日の始まりを告げる日。
カトリック教会では額に灰で十字架の模様を入れる儀式を行っていました。
実はこんなこと「〜だそうです」と書いているワタクシもキリスト教徒なんです (^_^;A
でもでも、私はカトリックではなくプロテスタントなのでこのような儀式は見たことがありません。
そして。。。言うのも恥ずかしいですが、私はアメリカはプロテスタントばっかりでカトリックはマイナーだろうと勝手に想像していたんです。アメリカってもともと宗教の自由を求めて移住してきたプロテスタントの国じゃないですか (^_^;A
だけど、今日町中の光景を見ると、まあカトリック教徒の多いこと Σ(|||▽|||)
さすがのニューヨーク。なんでもたくさんありますね!
聞けばアッパーウェストの110ストリートにある聖堂が世界一大きい聖堂だとか!
ローマ法王の辞任で連日新聞やニュースで取り上げられている話題のカトリック。
新しいファッションだと思い込んでブログ書くチャンスやん!!と思ってたのは秘密にしときましょ (〃`・♭・´) ひ・み・つ
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