MUJIの文房具で世界は一つ!日韓米トーク飛び交うNYの夜

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今日は旦那の先輩のお宅に招かれてお邪魔してきました。と言っても、大学時代の先輩なので、同じ大学出身のワタクシにも先輩にあたるのですが、、、 (; ^ω^)


あの先輩は(女性)今はご結婚されて、アメリカ人の旦那さんと二人暮らし。またバリバリと勉強もなさっていて、ある名門大学の大学院生。
新学期が始まって間もない今だからこそ料理も家事もする暇があって、これから学期が終わるまでは家に帰ってくる時間すら保証できないとか (((; ゚ー゚)))


今思えば、私も日本で大学院生だった時は授業やらアルバイトやらで忙しく、ご飯は夜遅くまでやっている「はなまるうどん」さんにいつもお世話になってたし、
修論学期にはほぼ毎日徹夜で、始発で家に帰ってちょっと寝てまた学校に行くという生活をしていたハズなのに。

やっぱりそういう話を他人に聞くと、恐ろしい廃人にしか思えなくて一歩引いちゃうんですよね〜こわいこわい。



というわけで、
夕飯は先輩が作ってくれた韓国料理を食べながら、
手土産に持って行ったワインを飲み、
大学時代の話や、ソウルの話(先輩の旦那さんがソウルで英会話の先生をしてたのでソウルに詳しい)、ニューヨークの話、大学院生活の話になると私の日本での生活の話も自然にネタに上がったりして、いろいろと盛り上がっているうちに


ふと、
ペンの話が出ました。


先輩(韓国人)曰く、
「アメリカってペンが良くないのよね。あんなもの承知できないわ。しかもいつも束売りだし。ペンはね、下手に近所の文房具屋さんで買うんじゃないよ。タイムズスクエアのMUJIに行きなさい」


そしてあの話から「MUJI」と「ペン」が聞き取れたような先輩の旦那さん(アメリカ人)もはしゃぎだして
「MUJIのペンはすごい!色もすごくたくさんあって素晴らしい!だってブルーだけで5種類ぐらいはあるんだぞ。すげぇー!あとクニクニヤで売ってる日本製のペンもすごいぜ」


それ、
もしかしたらキノクニヤのことですか (;゚∀゚)


それでもぉ〜
MUJIの文房具の優秀性、滑らかな紙の書き心地やペンの繊細さを絶賛して、韓国人+アメリカ人+ほぼ大阪人の韓国人が熱く盛り上がるニューヨークの夜でした。


そしてその中の「ほぼ大阪人」はマニアックすぎて「ナガサワという文房具屋さんは神戸をテーマにしたオリジナルインクを出していて。。。」とか言い出してみんなをびっくりさせたりするのでした。



 (ー_ー;)



また、その「ほぼ大阪人」は
昨日MUJI行ってきたし (*≧艸≦) ウフフ
しかも、お目当て、まったく同じで
ペン買ってきたし (*´艸`*)ウフッ♪




そしてそして、今日の面白い発見!


これ、今日訪れたお宅のエレベーターですけど、、、おかしいでしょ?
エレベーターなのに、なんでドアノブ付いてんの?????
と、すごーーーく不思議だったので、2階のお宅に行くのに、わざわざ乗ってみました!


マサカがホンマヤになる瞬間です。
 Σ(゜∀゜ノ)ノ




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