郵便局デビューの巻
by ハンハン
まいど (･д･)ﾉ
実は隠れ郵便好きという、柄に合わない可愛らしい趣味の持ち主でもあるワタクシ。
(´∀`〃)ゝｷｬﾊ
今日我が家の前に停まっていた郵便局の車。
可愛いなぁ〜
車は可愛いなぁ〜
気軽に送れて、いろんなデザインが楽しめるポストカードが特に好きで、一時は自分で作ったりもしたぐらいです。
そして何と言ってもNYと言えば、
I♥NYの葉書！
というベタなことばっかり思って、とにかくあの葉書を送りたい〜と、がーっと買ってきたものの、、、
日本語の手書きをあまりにもしてないから手が固まって書けない
...ρ(´ε｀*) ……
とか、
とりあえず書けたけど、もっとたくさんの人に送りたいから、全部書けたらまとめて送ろう
＿ﾉ乙(､ﾝ､)_
とか、
なんとなく先延ばし。。。
それは、なぜかっていうと、
郵便局が遠い (´；ω；`)
そう、そんなぁ〜 日本みたいにまちなかにたくさん郵便局がある国ってそうそうないと思います。私の母国である韓国も郵便局そんなにないし、、、
でも散歩がてらゆるゆる歩いていくと行けない距離でもないしなぁ〜
そう。
本当の理由は。
(ー'`ー ; )
怖いんです。
(´；ω；`)
噂で聞くと、この不親切の街NYでも最高レベルの不親切度合いを誇るのは郵便局だとか。
そりゃー
私、
折れるよ (|||_ _)ノ
でももう葉書に「暑中見舞い」って書いてしまったし、今は暑中ところか残暑じゃないの？！！？！と焦ってきたので、気合いを入れて行ってきました。
あまりにも緊張しちゃったので、せっかくの郵便局なのに外観の写真を撮り忘れました。 (･ω･ ;)(; ･ω･)
外が全然「郵便です」というオーラーを出してなかったし、
グーグルマップで場所を調べた時も
「どの建物が郵便局やねん」と思うぐらい、地味ーな外観でした。
注意しないと、通り過ぎちゃう。
Σ(ﾟДﾟ;) ちょ、ちょっと、病院？薬局？？
空港？？？？
いや、、これが郵便局らしいです。
なんでもデッカくて広いこの国、
毎回ながらこの広々としたスペースにびっくりです。
客を並ばせるスペースが、
ファッションショーのランウェイに間違われるほど広くて立派。
しかも、先頭から窓口までも遠くて、
私の順番になって、呼ばれた窓口まで行く間のあの緊張感ったら
(((; ﾟーﾟ)))
窓口まで進んで、
日本でするように、
普通に常識の範囲で、
それでも丁寧に（怖いから）
「国際郵便を出したいです。ポストカードです。」 (*'-'*)ニコッ
と、ぎこちない笑顔も浮かべてみましたが。
郵便局員
「で？」
あの表情、あの上から目線、あの図体、あの対応、あの空気。
((((; ﾟДﾟ))) ｺｴｰ
で？で？で？と、負のオーラーに陥ってしまうハンハンは、
もうギブアップです。
普通、国際郵便っていうと重さを量ったり、
大きさごとに料金が違うから実物を出して確認したり、
しますよね。
日本では葉書は一律料金ですけど、それでも重さの上限はあるから確認しますよね。
アメリカはどうなのかわからないし、今回私が使った葉書は特大サイズのが何枚か混ざっていたので、いろいろややこしくなるかな？と心配していました。
そこで、今日の郵便局員がすっごいだるそうに
もう切手なんか買いにわざわざくんなやみたいな雰囲気をムンムン出してて、
最後はこっちが「どうもお邪魔しました」と言いたいぐらいでしたわ。
(´；ω；`)
紆余曲折（？）の末に手に入れた切手。
どうやら、サイズ関係なく、全部これでいいみたいです。料金表示（1.05）の横に飛行機のマークが入っていて可愛いです。
しかし、こうなってしまったら普通サイズの小さい葉書を送るのはもったいなくなるやないか！！
切手が、世界一親切で素晴らしく正確に届けてくれるジャパンポストより高いぜぃ！！！
(# ･`д･´) ﾑｶｯ!!
そして、お客さん用のテーブルに下がって、切手を貼って投函しようとしたら、
よや？！！！！
ノリ置いてないやないか！！
ε=ε=ヾ(`皿′怒)ﾉｼ=з=з ←目の前では怒れないけど、見えないところでえらい文句を言うのが私流
もう〜こんなに不親切な対応で
切手も高いくせに
ノリも置いてないなんて
アメリカ郵便は最悪だ最悪！！
民営化してあんな人クビにするがよい！！！！ ヽ(-言-)ノｷｴｰｯ!!
と、後ろでヤツ当たってもしょうがないですね。。。
さて、この切手どうやって貼ったらいいの？
切手をペロっとなめて貼るのがニューヨーカーのスタイルかね？と、真剣に悩んでましたら、
旦那のすごい発見。
あの切手は、シールでした。
(; ^ω^)
ごめんなさい。アメリカ郵便さん。
(´･ω･`)(´-ω-`)) ﾍﾟｺﾘ
まだ書けてない分もありますが、
とりあえず今日は11枚送りました。
どれがどなたに届くかはお楽しみに (ゝω・)vｷｬﾋﾟ
そして帰り際、郵便局内で
こんな機械を発見。
セルフ郵便だとか。
なんだい？！と思ってちょっと触ってみると
切手の自動販売機でした。
すごく分かりやすくなっていて、
国際郵便→宛先の国名→枚数
という順番にタッチしていくと、切手が買えるみたいです。
ってことは〜？
まともな常識を持つニューヨーカーだったら、郵便局内にこの機械が何台もあるのに、わざわざ小銭を手に窓口で切手なんか求めないハズですよね。
あの郵便局員の「こいつらだるいわ」みたいな対応も、
一瞬で納得できちゃいます。
どうも今日は大変失礼致しました。アメリカ郵便さん。
(*´Д⊂ヽｺﾞﾐﾝﾅｻｲ
これからは大人しく自販機使います。
皆さんのおかげで10位入り！
↓ありがとうございます↓
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