映画で気になっていたあのお菓子!ターキッシュディライト

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このブログのタイトルについている「物語」は、実は私の大好きな映画のタイトルにちなんで付けているんです。

私の中では密かに「なにわ国物語」と呼んでいるあの映画 (*≧艸≦) ウフフ
【ナルニア国物語】です。

あの映画は大好きで何回も見ているんですが、
毎回気になるシーンがありまして、




これ!
エドマンドを騙すために魔女が出してくれたお菓子。
映画の中ではターキッシュディライトと呼んでいて、とっても美味しそうに食べるエドマンド。そしてこれをもっと食べたいがためにエドマンドは秘密を魔女に言ってしまうんですよね。。。 

このターキッシュディライとがとっても気になっていたものの、なかなか手に入らなくて、、、
残念!と半分諦めていたんですが



なんと!語学学校のクラスメートのトルコ人が持ってきてくれたんです!
 ヾ(=^▽^=)ノ

先生も他のクラスメートも「ナルニア国物語!!!」を連発し、
早めに授業を切り上げて皆で頂きました ヽ(*´∀`)/


こんなケースに入ってました。
映画では魔女特製のシルバーウェアーに入ってたんだから (; ^ω^)

ケースにはいろんな色のターキッシュティライトの写真が載っていますが、中身はシンプルなキャラメル色のだけでした。

さささ〜
食べますよ〜


肝心な味は、、、
森永のミルクキャラメルのピーナッツ味をもっと柔らかくした感じ?!?!

映画ではけっこう大粒でしたけど、私たちが食べたのはちょうどサイズも森永ぐらいの大きさでした。
キャラメルより味も若干薄い感じかな?!
柔らかくて甘くて、ピーナッツも入ってて香ばしくてとっても美味しい〜

なんとなくですけど、、、なぜか分からないですけど、、、八つ橋を思い出す味でした。
案の定、日本人組からは「お茶飲みたくなるね」という声が上がりました (*´艸`*)ウフッ♪ やっぱり。


トルコ人の話によると
ターキッシュディライトはイスラム教の絶食が終わった後、ご褒美で食べるものだそうです。そりゃあ〜絶対美味しいに決まってますよね!

とっても美味しかったので、旦那にも食べさせたく (T-T) ←涙ぐましい貧乏暮らしの学生夫婦の愛
残りを少し頂いて、ティッシュで包んで持って帰りました。

「どや?ナルニア国物語みたいに兄弟売り出したくなるやろ?」と言ったら、
旦那も「ロスにいます。好きにして下さい。それよりお茶を下さい」って言ってました (^_^;A


兄弟を売ってしまうほどの美味しさなのか
兄弟を売ってしまうほどお茶が欲しくなる味なのか、、、 ( ̄^ ̄ ;)ウーン



宗教も文化も言葉も違ういろんな人が集まる語学学校。
たくさんの経験ができて、たくさんの話が聞けて、楽しいですね!


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