冬のレストランウィークは豊富なメニューから選べるこのお店にしました David Burke Kitchen

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夏と冬に一回ずつ。普段はあまり手が出せない高級レストランでもランチ25、ディナー38という一律価額で食事が楽しめるレストランウィークが開催されます。レストランウィークに参加するレストランはこのイベントのための特別メニューを用意し、前菜、メイン、デザートの三品をその中から自由に選んで楽しめます。 ただし、多くのレストランは普段のメニューよりレストランウィーク向けメニューの方が品数を減らしているので、看板メニューは入ってなかったりする場合も。

今回のレストランウィークは、そんな中、ものすごい豊富なメニューから選べるDavid Burke Kitchenというお店にしました。Sohoの南の方にあり、食後にSohoまで歩いたのはいいのですが。。。街の殺風景なこと。

さて!食べます。
私が選んだコースは、レッドビートのグリルドサラダを前菜に、サーモンステーキをメインにしてデザートはレッドベルベットのパフェ(←これすっごい発音通じませんでした;;結局メニュー指差し)

Nちゃんはツナケーキを前菜にして、ショートリブをメインに、同じくレッドベルベットのパフェ。同じく発音通じなかった;;;なぜですかレッドベルベットの発音が悪かったの?カフェが悪かったの?それともウェイトレスの意地悪なの! (`o´)コラ! なんか、レストランウィークはせっかくだからいつもお上品なお店を選んでいるのでどこも接客がとてもいいんですよ。なのに今回だけ、アジア人の女性だったけどとっても上から目線でした。 (#`З´) チェッ

お店の窓が西向きだったので、メインが出た頃はえっらい日差しが。。。それで私の記念すべきサーモンステーキがちょっと犯罪映画に出てきそうな雰囲気に撮れました。
皿自体が大きいので、大きさがうまく伝わりませんが、ドーンと大きい分厚い鮭が人参を下敷きにしてドヤっと乗っています。

Nちゃんのショートリブなんかはもう犯罪映画の被害者みたいな雰囲気に撮れちゃいましたけど、ナイフ要らずの柔らかい〜 とても優しい味。だったハズです。
(今回は鮭に夢中になり、一口いただくのを忘れちゃいました) (^_^;A

発音が通じなくても食べたい!念願のレッドベルベットパフェ。
でもイメージしてたのと違う (´;ω;`) もっと、ね、あるでしょ。パフェっていう時に連想するやつ。
これはこれで美味しかったけど、パフェというよりは「レッドベルベットケーキを潰して瓶に詰めました」的なものでした。上にはクランベリーかな?!甘く煮たもレッドに統一していました。クリームがとっても重かったのでブラックコーヒー飲まずにはいられませんでした。

有名レストランのデザートって、やっぱり食べてみるとお家でもまねっこできたりするからいいですよね。このガラスの瓶に詰めるというのが可愛くて私もその後やってみました。
ビートもまた、焼いて食べると美味しいってのが分かったので我が家のオーブン焼き肉メニューに入れました (*´∀`*) (オーブン焼き肉とか言い方カッコいいけどただいろんなものを入れて焼いて食べるだけ)
主婦目線でお勉強にもなるし、美味しいものが食べられて、やっぱりレストランウィークっていいですね!

David Burke Kitchen

  • 23 Grand St
    New York, NY 10013
    b/t Thompson St & Avenue Of The Americas in South Village
  • Transit information12ACE Get Directions
  • Phone number(212) 201-9119
  • Business websitedavidburkekitchen.com

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