夫婦は(ほぼ)一心同体

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何かと話題性の高いまちニューヨーク。
1900年代の始め頃はとくにニューヨークを舞台にする小説が多かった気がします。その中の大ヒット作を映画化した「華麗なるギャッツビー」はもうご覧になりましたか?

重点はそこじゃないって知っていながらも
開発途中のマンハッタンとか、レトロな車でクィンズボローブリッジを渡る場面とか、タイムズスクエアとか。。。やっぱり自分が住んでいるまちを映画で見るというのは不思議な気分です。

日本では綾瀬はるかちゃんが道頓堀を走りまくる「プリンセス・トヨトミ」とか、
大好きな電車見放題の「阪急電車」とかを見て
不思議〜

やっぱ。。。
不思議〜〜〜
と思ったものです (*≧艸≦) ウフフ


さて、この映画
戦争に招集された彼氏と連絡が取れなくなり、結局彼は死んだと思い込んで他の男と結婚してしまったデイジと、
戦地から戻ってきた彼ギャッツビーの切ない話。。。
彼は結ばれなかった恋を完成させるべく、デイジの旦那に「俺がデイジのことをもっと愛しているから離婚してくれ。デイジは貴方のことを愛していない。」と言うんですよね。
それにビックリした旦那さん、
浮気相手もいっぱいもっていた彼は「そんなはずがない!俺よりデイジを愛する人はいるまい」と言い張って、彼女を熱心に説得します。
なんやかんやでデイジは旦那さんのもとに残ることを決心するのですが。。。。
(映画をまだ観ていない方のためにストーリーはザッと (^_^;A

映画を観た後
わたしも旦那も
「やっぱりね〜 結局そうなっちゃうのよね」
同じことを言ったのです。


えっ?貴方も?
えっ??貴方も同じこと考えたの?
やっぱ、夫婦は考えてるのも同じだね〜キュン♡
と思いきや、

すぇや!やっぱり、男っちゅうのは、自分のヨメより大事なことはないのに一回失いかけないと、その大切さが分からん!!男っちゅうのは!!
と怒鳴るワタクシ。

と、

なに言うてんねん!
やっぱり、女っちゅうのは、男を都合良く振り回してるだけやないか!
と鼻息を荒げる旦那。でした。


ほぼ。。同じだったのに
残念  ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

映画は背景も衣装も素晴らしく、観ていて楽しい .:゚+(*´∀`*) ポワワ.: *:・
観ていない方にはおすすめしますよん。
ただ、途中で話がぶっ飛んでしまった感がないともいえないので。。。私は本も読みたいなと思っています。

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