とある語学学校物語- エヴィバリ・セイ!F!!!!イエイ!

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今日から気持ちを改めて、一個上のクラスに上がりました。 <(_ _*)>
といっても、あんまり英語は伸びてません。 o( _ _ )o ションボリ…

なんやかんやで、前回の「先生の彼氏」編で大きなショックを与えてくれた先生のクラスで始まった語学学校の生活は
途中で人数が少なすぎて赤字クラス!!とのことでいきなり分解され、
ドSの先生とドMの生徒が集まったクラスでちょい鬱になり、
そういうつもりじゃなかったのに管理職の人と涙目の相談を経、
あの語学学校一の「甘い」先生のクラスに編成され、
なんやかんやぼやーとした数週間を過ごしていたらおや!レベルアップ! Σ( ̄□ ̄;)
って感じです。

3人もの先生を経験しているのに、レベルアップは今回が初めてです。
いうと同じレベルでクラス変えをしてきたものなので、みんなそれぞれ強み弱みはあってもそこそこ似たような英語力、、、でしたが!
今回のレベルアップは、前任の先生によると
「9週間経ったら全員上がる」仕組みとは言え、
勉強してきた時間が長い分当然みんな上手いわけですよ。


恐る恐るクラスに入ってみると
さすが高レベル (´;ω;`)
ヨーロピアン率高し!!!!!!!!!
昔は日本人と韓国人だけのクラスも珍しくなかったのに、さすが上のクラスに行くほどヨーロピアンが多くなるという噂は本当みたいです。

しかも英語の流暢なこと!!!! Σ(◎□◎|||)
イタリア人とかブラジル人に流暢に喋られると「はいそうですか」となんとなくすぐ納得してしまうけど、日本人と韓国人なのにあの舌の巻き具合可能なん!!!! Σ(*0*;) なにあんたら、バターにオリーブオイル塗って朝ご飯にしたんかよ!と思うぐらい
ルヮ〜とか
ファ〜とか
ルェェとか
どうやってああいう音作ってるん?
しかも、話のテンポを落とすこともなく、さらっと言いやがって〜
 (# ・`д・´) ムカッ!!
なんかムカツく!

昔日本語学校で日本語習ってた時に台湾とかタイから来ている子たちに
「韓国人は恵まれてるね。別に勉強もせずにすぐ流暢になるね」と言われたんですけど、
こういうことだったのかと、、


それにしても、先生なんか顔に見覚えがある、、、
今日初めて会ったのに、初めてじゃないみたい!
なんなんやろう、、、と思ったら

私の大好きなドラマのthe Big bang TheoryのAmyにそっくり!

真面目ーな顔なんです。
いかにも賢そうな、きりっとした雰囲気。
好きなドラマのヒロイン(勝手にヒロインに命じます)に似ている先生なんて、なんか上手くやっていけそう!
やっぱり、前の先生のぼや〜とした雰囲気に慣れすぎてた私には引き締め感大いにアリでした。


が!!!
この人、
口から出てくる言葉の恐ろしいことよ! Σ(×□×ノ)ノ ギャッ!
めちゃくちゃ汚い/下品/怖いんです (T-T)
今日は何をならったかっていうと
「汚い言葉」に関する雑誌の記事を読んで、「汚い言葉」の歴史や役割を真面目に習ったわけです。
まあ、趣旨はいいですけど、
月曜の朝から

「先生!この単語が分かりませんけど、テメェってどういう意味?」
「先生!チクショってアクセントどこ?」
「先生!シバイタルとシバイタロカのどっちが正しいですか?」という話を3時間もしているとさすがに違和感を覚えなくもないです。

繰り返しますが、、、
月曜の朝からです。


それに、アメリカの「汚い言葉」には、性的な表現もたくさんあるわけで
朝っぱらから
「ファック!!!」とか叫んで
「どや!!このフィーリング感じ取れるか?ファック!!さ!皆でファック!!!エヴィバリセイ!ファック!!!!」
とか言ってる先生、

それにノリノリで
「ファーーーーーーック!」 (ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
と応える生徒さんたち。(しかも皆発音良いから破壊力もアップ!)


もうワタクシ、なにがなんだかわからん
 (´;ω;`)


「お尻」という単語の説明でさえ赤面してた前の先生は、
ほんまにジェントルで可愛い人だったんだな〜と、
早くもあのソフトな雰囲気が懐かしいです。

なんか、征服にランドセル背負う私立小学校から
いきなり大学に進学してもうた!的な気分で
なかなかハードな今週になりそうです。


ってことで、今日の宿題をしようとノートを開き、誰にも見られてないのになにかしら隠したくなるワタクシです。



※ちなみに一枚目の写真、この前バーに行った時友達の落書きです。
Hiって言ってるのはわたしを描いてくれた絵だそうです。

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