本の物語をテーマにした奇抜で美しいショーウィンドウ(ショッピング名所5番街にて)

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ニューヨークの買い物名所5番街!
センスの良いお店がずらっと並び、クリスマスなど特別なシーズンには美しいショーウィンドウを競い合うことで知られている場所でもあります。

その中でも、去年のクリスマスには「マジック」をテーマにして幻想的な飾りを見せてくれたバーグドルフ・グッドマン(2012年クリスマスウィンドウの様子はこちらのリンクで)が、只今文学の世界的名作をテーマにしたウィンドウを飾っています。

こちらはチャールズ・ディキンズの「二都物語」
写真の撮り間違いでチャールズのデッカい頭が撮れてないのは残念 (T-T)
是非実物を見に行ってください (^_^;A


またこちら、洋服を着て「ドヤポーズ」をとっている可愛い羊やヤギたち。
ジョージ・オーウェンの「動物農場」だそうです。

ただただ可愛い洋服やセクシーなモデルさんの写真を飾っているとか、
高価な物を飾っておけばいいんやろ?とでも思っているようなショーウィンドウもけっこうあるのが5番街ですが
いつも何かしら考えさせてくれるんですよね、バーグドルフ・グッドマンのウィンドウは。
この機会で「動物農場」や「二都物語」など名作を読んでみるのもいいでしょうね。



※私はいつもこの「二都物語」という言葉を聞くとJRの「三都物語」を思い出してしまいます。
京都、大阪、神戸をあわせて関西の「三都」と言っているのですが。。。
もちろん神戸も素敵で大好きですけど、
ばり「都」だった奈良が「三都」に入ってないのはやっぱりおかしいので
奈良も入れて四都物語にしましょう!と
いっつも不満に思っていたことをちょこっと書いてみます (≧∇≦)


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