またお越しくだちゃいませ!?BookOffニューヨーク店

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ニューヨークにも紀伊國屋があって、だいたいの本は手に入るし雑誌も素早く入荷してくれるので
読み物に困ることはないです。。。が!
紀伊國屋だと高いので、ブックオフを重宝しています。

人気があってたくさん売れた本は、その分ブックオフにもたくさん流れてくるので、人気のある本はほぼ「必ず」ブックオフにもありますし。
でもいくらブックオフといっても海外の本ってことは変わらないので古本にしては若干高く、
日本での定価とほぼ同じぐらいの値段設定です。


さて今日は近くまで行ったんだし、文庫本でも買おうかな〜とブックオフへ。



ずっと気になってた本を見つけて \(^o^)/ヤッター!とGET!
好きな作家さんの小説も一冊。
いつも緊張しちゃうお会計ですが、こちらブックオフは日本語の本を買うと日本語で対応してくれるし、とっても丁寧に、日本と同じサービスをしてくれるので安心です。


お会計の列に並んでいると
「NEXT!!!」てはなく
「次お待ちのお客様〜!」と、気持ちよく呼ばれてカウンターに進みました。
店員さんが丁寧にお辞儀をして
「いつもご利用ありがとうごじゃいます」と、

ごじゃいます。。。と


うん?と思いましたが、まあまあと流して
ぴっぴっと会計して合計金額を言ってくれる(もっとも緊張しちゃう瞬間)
と思ったのに!
11dollars 98cents
ってなぜいきなり英語やねん!しかもこの一番重要な瞬間に。発音流暢すぎてこんな油断した時は聞き取られへんわ〜
 (|||_ _)ノ[電柱]


当然日本語で言ってくれるやろうと、レジの表示に注目せずにカバンからお財布探すのに熱中していたワタクシ。 ピクッ(#-`_-))…


思わず「なんでやねん...」とつぶやいてしまった/// (ノ_-;)ハア…
で、よく見たら店員さんの名札、、、ローラかなにかの横文字の名前だったし
よーくみたら顔つきも洋風やわ、、、
(でも髪黒かったから一瞬だけ見て日本人やと思ってしまった)


緩んでいた緊張がいきなりよせてきて
ぴしししししししっっ (,,・`_´・)、キリッ
ちょっと震えながらお金を出して、おつりをもらって、財布に入れようとしたのが
急激に緊張したせいで小銭入れのジッパーが開かない
 (・ω・;)(;・ω・)
それに店員さんは袋を私に渡そうとスタンバイしている
急がなアカン!
でも落ち着かなアカン!


そしてなんとかすました顔して
「サンキュー!」と言いながら本の入った袋を受け取るワタクシ。
最近練習しているアイコンタクトもバッチリ。目ぇをじいいいいっと。


そしてニッコリと笑顔を見せて、丁寧にお辞儀をして
「ありがとうごじゃいました。またお越しくだちゃいませ」と、元気よく復唱するローラ

本を売るならブックオフ♪のバッグミュージック。


今日も不思議でありながら楽しいブックオフでした。




でもローラ、ブックオフじゃないお店であんなことしてたら絶対
つっ! (# ・`д・´) ムカッ!! って怒るような印象だったわ〜
どんな研修をしたのか、えっらい親切!
さすが日本の企業すごい!!!!!



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