本を売るならブックオフ、NYでもブックオフ♪
by ハンハン
今日はなんやかんやで今まで行っていない、あの有名なショッピング天国!5thアベニューに行ってみようと出かけました。
が!!
途中で寄り道してたらブックオフを発見! Σ(゚Д゚;)!
どうしてもブックオフは青色と黄色のイメージがあったので、この黒いブックオフは。。。名前だけがたまたま一緒なんちゃうか???!!と、一瞬疑いました。
(^_^;A
恐る恐る入ってみると、
お馴染みのあのブックオフ。一番目立つところにゲームソフトやDVDがあるのも一緒でした (*'-'*)
ということで、一気にテンション上がって、
いろいろ見物。
ブックオフで立ち読みしていると、いつも聞こえてくる、
お客様の本の清算が終わりましたのでカウンターに来てくださいというような内容のアナウンスも、
英語ではありましたが、内容はそのままで流れてて
なんか嬉しい〜
本棚も、作家の名前順で本を並べる仕組みも、
一番下の段の本は背中向いて立たせているのも、日本のブックオフとそっくり!
ただ、本が英語 (´;ω;`) いや〜〜当然ちゃ当然ですけど、、、
ただし、CDコーナーは一番いい場所にJポップとKポップが並べられていて、また微笑ましい。
(単純)
( ̄− ̄)フーン
いくらブックオフでも、
やっぱりアメリカではアメリカの本かぁ、、、と
若干がっかりして帰ろうとしたら
「2階、見なくていいの?」と旦那。
Σ(゚Д゚;)!
「2階あんの????」とびっくり。
しかも2階はJapanese books
ワーワー ヽ(゚∀゚)ノ ワーワー ヽ(゚∀゚)ノ ワーワー
さっそくお2階、上がりまっせ
うおおうおお〜〜
「読み終わった本お売り下さい」も日本と同じやん〜!
テンション高くなりますよ〜
単行本はもちろん、文庫まで。
日本のブックオフと変わらない雰囲気。
それにしても若干値段が高くはなっていますが、
このブックオフを発見する直前に紀伊國屋に行って来たワタクシには安い安い!!!
ってことで、
しばらくは本を買わないことにしていたワタクシですが、記念に(?なんの記念だ?!)文庫を2冊
大好きな北村薫さんの本を一冊と、
どんな悩み事があっても忘れられるほど面白い東野圭吾さんの本。
合計9ドルに税金でした。
こっちは何でも税別だから、うっかりしちゃうとケタが変わってびっくりすることも多々あります。
そして小銭うっとうしい;;;
あと、税金は州税のようですが、さすがのNY州は税率も高いです。
お会計の時に、当然英語対応だろうと身構えていたら
優しそうな印象の日本人のおばちゃんが
20ドル札を出した私に
「20ドルからでよろしいですか?」とおっしゃってくださって、
おつりも丁寧に、手に持たせてくださって、
(´;ω;`)
ああ〜 実に久しぶりに、というか、ニューヨークに来て初めての丁寧なおつりの渡し方が体験でき、
泣きそうになったワタクシでした。
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