チョコレート専門店 L.A Burdickのバレンタイン風景

フラットアイロンビルの近くにあるハンドメイドチョコレート専門店L.A Burdickもバレンタインデーを迎え大いに賑わっています。

NHKを聞いてたら、日本の某百貨店が女性お客様を対象に行ったアンケートでは「自分用のチョコレート」の予算が平均で3000円だとか。普段はなかなか手が出せない高級チョコレートも今ならと売り上げを伸ばしているそうです。

確かに普段はハンドメイドチョコレートはプレゼントにしか買えませんけど、この時期だと自分にも買おうかなってなりますよね。もちろん私は一応建前は旦那へのプレゼントですけどね。甘いものを楽しむ習慣がない酒飲みの旦那なんだから、自分が食べてみたいだけという黒い腹；；；

(^_^;A

さて、以前チョコレートケーキを食べてとっても美味しかったL.A Burdick。さすがチョコレート専門店だけあって、真ん中のテーブルを片付けて特別販売モードに突入してました。

写真は撮っていいかどうかわかりませんが、隠し撮り専門ブロガーのパワーを発揮しました。

このお店の看板商品であるペンギンチョコ。1匹入りの小さい箱から、詰め合わせの木箱も。

木箱にはとても素敵なワックスシールも。

木箱大容量と LA Burdickのオフィシャル箱。

ハート形の箱や丸い箱にハート付きなどなど、たくさんの種類から選べます。

アメリカにはホワイトデーの習慣があまりなく、バレンタインデーに男女ともに好きな人にチョコレートをあげます。この日はデートする人々が多いのでレストランもワイン付きの特別ディナーメニューを設けたりして大騒ぎ。もちろん有名店だとなかなか予約が取れないほどの繁盛ぶりです。

チョコレート業界の商売術にまんまとやられているなど非難の声もあがる今昔ではありますが、いいではありませんか？年に一回だけだし。

バレンタインデーの赤やピンクの飾りはニューヨークに春の訪れを知らせる印。気持ちは既にウキウキです♥

今日は雪がアホみたいに降りましたけどね；；；

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