終わらない戦い(郵便局)

by

今日は朝からずっと暗くて、外があまり見えない我が家からはまあ曇ってる日なんやろうなと思っていたらおや!すごい霧。
あまり外に出たくはなかったのですが、今日は先日編んだベビーブランケットを郵便に出さないといけないので郵便局へ行ってきました。私は出来れば郵便局には近づけたくない人間なので何でもネットで済ませているんですけど今回は若干のトラブルがあり、局員さんの助けを求めに行きました。

アメリカ。。。というかテネシー在住の方の話ではテネシーの郵便局はそうでもないらしいですから多分ニューヨークだけの話。ここニューヨークでもっとも怖い場所がまさに郵便局なんです。よっぽど英語がペラペラな方にもハードルが高いという、不親切な対応の教科書!!!
郵便はね。。。英語が喋れるか喋れないかの問題以前に国によって仕組みが違うから難しいんですよね。それを知らないことを表現することが出来ないこちらと、それを知っていないということが理解できない局員さんとの間の終わらない戦いです (´;ω;`) いや。局員さんは大丈夫。私には毎回が大きな挑戦です。

国際便・国内便を問わず小包はネット上で送り状を書いて支払いもして、そこから送り状を印刷して箱に貼って送ると割引も効きます。何より郵便局が少ないアメリカではどこも行列が長いので、送り状を貼った状態で郵便局にあるセルフサービスの収集箱に入れるだけだから手軽!(やり方の紹介記事はこちら

しかし、仕組みが変わったのかな?!今回だけは送り状が昔と違って、4枚も出てきました。よくよく覗いてみるとビミョーにそれぞれ違う。
送り状だとか、通関書類だとか。。。ほぼ同じに見えるけど全部違う紙が4枚です。最後に説明書も1枚出てきますが、何より違うのが昔は送り状を箱に貼って送るだけだったのが今回は指定のビニル袋に入れてから箱に貼れということ。
結局今日はその指定のビニル袋をもらいに郵便局に行くしかありませんでした (T-T) セルフカウンターに置いてあるといいな〜と内心期待していたのに、案の定、ありませんでした。それで、私は送り状の作成も支払いも終わっているのにただただそのビニル袋の為に行列に並びました。

怖い局員さんに手強い指導を受け、
なんとか投函してきたんだけど。。。今回は物が物なんだから無事に届いたと連絡が来るまでに安心できそうにないです。いつものことだけど、郵便局ってよくわからないし、仕組みもなんかテキトウ。。でも不思議なことにちゃんと届くのは届く。毎回「これでいいんやろうか?」と、心のどこかに不安があるけど、不思議にちゃんと届くんですよね。

それにしても郵便局、もうちょっとたくさんあって、局員さんと相談できる雰囲気だといいのにね〜

無事に届きますように!

ログイン要らずのワンクリックで応援
いつもありがとうございます
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村